今も残るDV~タバコの火傷跡~

SPONSORED LINK





母と違って父は穏やかな人だった。

大きくなって、穏やかな人ではなく、ただ私たちに
関心がなかったんだと気づくんですが(汗

少なくとも私は、ムチで叩く母よりも父の方が好きだった。


しかし、父との関わりがほとんどなかったので、好きかどうか
聞かれたら、どちらでもないと言うのが正しいのだろう。


そんな父に叱られた記憶は、たった二回。


一度目はまだ幼稚園に入る前に、私のわがままを黙らせるために
窓(団地の5階)から外に投げ捨てられそうになったこと。

(もちろんフリだとは分かっているが、当時の私は本当に投げられると
思っていた)

二度目は小学校の低~中学年くらい。

母の財布からお金をとったことがあった。
母は普段私を叱るときに
父に言ったりすることはなかったのに、その時は「お父さんに叱ってもらう」と言った。


私はお父さんはそんなに叱らないだろうと、「ちょっとラッキー」
くらいに思っていた。


母が父に言いつけ、父が私を呼ぶ。


肩肘をついて横になってテレビを見ている父の横に私は正座した。

私の左手をとり、父は穏やかな口調で言った。

「お母さんの財布からお金をとったのはこの手か?」
そして次の瞬間、吸っていたタバコを私の手の甲に押しつけた。


それはムチよりも痛く、みみず腫れよりもずっとずっと長い期間
痛み続けた。
そして大人になるまでその痕を残し続けた。

SPONSORED LINK



↓↓↓応援(クリック)お願いします!↓↓↓
にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村
↓↓↓応援(クリック)お願いします!↓↓↓

離婚ランキング

SPONSORED LINK

0 Comments

Leave a comment