DVの証拠が欲しかった。証拠を残すために大きな傷が欲しかった

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早くこの痛みから解放されたいと思う一方で、
「今日こそは私の体に大怪我を負わせてほしい」と願いながら、
私は夫からの暴力を受けていた。


暴力を受けた時にいつもこう思っていたのに、私の願いは叶うことなく、
ほとんどがアザか擦り傷程度で、一番ひどかったものでも、
右手中指の先っちょの骨にほんの少しヒビが入ったくらいなものだった。


思い知らせてやりたかった、夫に。

私がどれだけ辛い(痛い)思いをしているのかを。

自分のやっている最低な行為を。


それを夫にわからせるためには、言葉で訴えるのでもなく、涙を見せるのでもなく、
はっきりと目に見える形の “傷” が必要だつた。


報復―。

私についた傷を見て、一生 “非” を感じて生きていけばいいと思っていた。




今思うと、私が大怪我をしたところで事態は全然変わらなかっただろう。

でもその当時の私は
『私が大怪我をしたら、さすがに夫も自分がしたことがどんなことかに気付くだろう』
と信じていた。


大怪我をせずに済んだことは、不幸中の幸いだったかもしれない。

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